2017年10月03日

こんぶ、ほんだわら、伊勢エビ、結婚式やお正月などお祝いでの席でよく目にする食材です。

こんぶ - ご存知の厚くて広く細長い海草で、よろこぶに通じ、お正月の飾り、供え物敷き、または供え物そのものとしても最適です。

ほんだわら - これも海草ですが、馬尾藻とか神馬藻とかと呼んで、長さは三メートルにも達し、質はやわらかです。

古来、お正月の飾り物、年神への供え物として、とくに関東や中国地方で多くつかわれ、俗にジンマといっています。

伊勢エビ - 種類の多いエビのなかでも、かたちが大きく、りっぱなのは伊勢エビです。

わが国の南の太平洋側の岩礁にすみますが、名前もほのぼのとした感じで、長いヒゲを生やして腰をまげた姿は、見るからに神々しくもあります。

肉味も佳良で、お正月の飾りやお供えには無くてかなわぬものでしょう。

エビの類語は海翁(海の老人)であり、偕老魚(夫婦仲よく、いっしょに老いる魚の意)です。

小林宏純  




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